最近読んだ本の中で興味深かったもの 4

 日本進化論
       出井 伸之 著
現在、日本は経済が失われた10年から脱したと聞いたことがあるが、そうなんだろうかと思っていた。今は、日本バッシングではなく日本パッシングであるとか、株価の下落の戻りが他国より遅いとか、建築基準法がお粗末な対応方法により経済状況が悪くなったとかあまりいいことが耳にも目にも入ってこないので。
しかし、著者は「日本は、世界人口66億のうちの2%で世界経済の12%『富』を生みだすきわめてコストパフォーマンスのいい国」といっている。また、失われた10年は「プラザ合意」の影響が大きかったとも。また、今後の日本の進むべき道も提案している。期待してます。